ハンガーに吊るさないのは論外です。せっかくのダウンの品質が落ちてしまいます。また、クリーニング屋でもらった針金のハンガーにかけるのもあまりオススメできません。肩の部分の崩れは短期的にはあまり気づかないのですが、長期的に見るとよくわかります。折角のダウンが偏ってしまいます。
モンクレールのダウンジャケットを長く使うためにも、ハンガーにも気を使いましょう。
クリーニングに出そう
モンクレールは汚れにくい素材でできておりますが、ダウンジャケットのシーズンが終わったらクリーニングして綺麗にしたいものです。ただ、モンクレールだからこそ起きる一つ厄介な問題があるのです。
クリーニングを拒否されたり高価だったり
オフシーズンになってから管理人がモンクレールのダウンジャケットをクリーニングに出しに行ったところ、「このお店では取り扱えません」と断られました。確かに高級な衣料なのでそうなのかなと思っておりましたが、次に行ったお店でも同様に取り扱えないと断られたのです。コレはどうしたものかと思いながら別の店舗に行くと、「高級ダウンは特別料金です」との答え。6,000円ぐらいでした。コレは高い・・・
高い理由を聞いてみると
特別料金の店舗の方にお伺いしたところ、表面をきれいにするだけならともかく、中の羽毛に気を使わないといけないことと、洗った後の乾燥にものすごく時間がかかることの2点が特別料金になる大きな原因ということです。ではクリーニングを諦めるか・・・というと
この選択肢は最も避けるべき選択肢です。見えていないだけでダウンジャケットは結構汚れています。冬だからといって汗を書いていないわけでもないので、襟部分は特に汚れが残りやすいです。もちろん、ダウンの内部の羽毛も冬の間着ていれば結構汚れているものです。汚れをそのままにしておくとどうなるかというと、傷みやすくなったり、知らない間に虫に食われているということになりえます。せっかくの高級ダウンジャケットなのに、コレではもったいない。
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